雪が少ないせいか例年よりも解禁がやや遅れましたが、24日解禁後初のワカサギ釣行です。
菜魚湖（大志田ダム）が23日解禁でしたので、釣り人が分散されているせいか、あるいは
土曜日が幸いしたのかワラビ平の駐車場にすんなり駐車することが出来ました。
昨年は解禁直後の日曜日に釣行したので駐車場が空いていなくて四苦八苦した記憶があります。
本日は、いつものＳさんと久方ぶりに登場したＮＫさんの３人での釣行となりました。
いつもより30分早めに蕎麦屋に集合にしたので、まだ真っ暗な中でカンでポイントを決めて
穴を開けましたが、おおよそ想定通りの水深でした。
暗い中なので手間取りながら仕掛けの準備を完了して、釣りを開始したのは6時過ぎと思われます。
とは言え、暗い時はアタリがないのが常なので、実際に釣れ始めたのは明るくなった7時頃でした。
いつもながらＳさんがスタートダッシュを決めて10匹程度釣れた7時30分頃に、やっと私たちにも
アタリが出始めました。やはりブドウ虫効果でワカサギを寄せる必要がありそうです。
そんな中で4、5匹釣った頃に、私の仕掛けが途中に付けたガン玉のせいで絡んでしまい、直すのに
手間取ってしまい、Ｓさんとの釣果の開きが拡大してしまいました。
ＮＫさんにもアタリがあるようですが、竿先が固いせいなのかうまく乗せれない状況の様子。
仕掛けを最初から作り直してやっと調子が出始め、8時頃に入れ食いモードに突入。
9時30分頃までにはなんとか40匹程度まで釣果を伸ばすことが出来ました。
ＮＫさんも固めの竿でポツポツとは釣れているようで、２０ｃｍ超のヒメマスも釣り上げていました。
そんな状況で10時くらいまではアタリがあったのですが、そこからは居るのに食べないモードに
突入したようで、反応がほとんどない状況になりました。
結局、正午近くまで粘って、Ｓさん71匹、ＮＫさん20匹＋ヒメ1匹、私は59匹という釣果でした。
私のワカサギサイズは大型が４割、中型５割、小型１割くらいでした。
本日は気温はかなり低かったのですが、風がなかったので釣り自体はまずまずという感じでした。
