１月２２日(土)：岩洞湖 第１ワラビ平対岸中央右側 10：45-15：30 13匹（通算平均 13匹）
今日はＳさんの車に乗っけてもらっての２人での釣行ですが、解禁最初の土曜日ということもあり
駐車場の空きが心配だったので、思い切って遅めの出陣としました。
ゴルフ予定がキャンセルになったＫさんは単独でワラビ平６番道路側で９時からスタートしたとの
連絡がありました。
今年は雪が多いので道路が心配だったのですが、市内よりはしっかり除雪されているので問題もなく
レストハウスに到着し、釣り券を購入してワラビ駐車場に向かいました。
駐車スペースはギリギリ空きがあり、早速支度をして湖面へ向かいます。
氷上はかなり水があり、グチャグチャで歩きにくい。
昨年から通っているポイント目指して歩き、目印を確認して釣り場を決定しましたが、かなり
水があって釣り座もビシャビシャ状態です。
Ｓさんが電動ドリルで開けてくれた穴を魚探で確認すると、水深１９ｍで回遊している魚群も確認でき、
良さげな雰囲気です。
仕掛けを準備して釣り開始。今日は風もなく穏やかで３月くらいの天気の感じです。
スグにアタリがあり、釣れて来たのは小型のワカサギでした。
今年は大きいサイズはあまり釣れていないとの前情報でしたが、どうやらその通りの様子。
お昼まではポツポツとアタリがありましたが、正午を過ぎた辺りからパッタリとアタリが遠のきました。
道路側のＫさんからは、入れ食い状態が継続しているとのうらやましい連絡がありました。
もしかすると解禁当初は、人が大勢いる場所の方が撒き餌効果で釣れるのかもしれませんね。
魚がスレて来たら、ポイント重視にする方が良いのかもしれません。
餌やブドウ虫を交換した直後はなんとかアタリが出ますが、そのアタリも長くは続きません。
Ｋさんは１３時過ぎで１００匹超えの１１６匹とのことでしたが、最後にイワナが掛かったらしく、
穴付近で糸が切れ切れたので、慌てて手を突っ込んだら仕掛けの針が手に刺さってしまって、ここで
撤収すると連絡がありました。
我々はアタリのない状況が続き、１５時３０分前に倒木に仕掛けを取られ、状況の改善も見込めないと
思われたので、本日はここまでとしました。
釣果は私が１３匹、Ｓさんは２２匹で大半が小・中型でした。
初回でこの釣果はちょっと情けないかな。
