8月22日(土):宮古のとある堤防 PM5:30-PM10:15
前回のイカ釣行から2カ月が過ぎ、そろそろスルメイカが釣れている情報が出てきているので
同期のSさんと宮古方面へ出掛けてきました。
当初予定していた堤防は、夏ということもあり家族連れが楽しそうに陣取っていましたので
近くの漁港に移動して、まずは状況を観察。
海の状況は悪くはなさそうですが、周りの釣り人を見るとなんか魚の気配がなさそうです。
まだ日没まで時間があるので、まずはルアーで様子見をしますが全く反応がありません。
スプーン、カブラ系、ワームと各種試しましたが、一度もアタリなし。
そうこうしているうちに暗くなってきたので、イカ餌釣り仕掛けを準備して第1投。
すると、なにやらウキがモゾモゾしているような気配。
一応アワセテ見ると、キター!一投目から釣れちゃいました。
でもサイズは全長15cmくらいのチビイカです。
続く2投目ではアタリが出なかったのですが、回収時に2匹目が乗りました。
2ヒロだったウキ下をちょっと上げてタナを調整したのですが、その後は反応がパッタリ途絶えて
しまい、Sさんが参戦した時には時すでに遅しでした。
まだちょっと明るいのですが、もしかするともう少し早くから餌釣りにしておくべきだったかもと
ちょっと反省。
その後、タナを変えて色々探りましたが、一度も反応なく餌もそのままです。
堤防の突端方面に探りに出かけて、このままだと9時には撤収かな?と考えていたら、
なにやらSさんが居る元場所方向からプシュー、プシューという音が聞こえてきて、
Sさんが私の名前を呼ぶので戻ってみたら、なんと売り物サイズのスルメをゲットしていた。
すかさず餌を投入するも、二人とも全く反応なし。
どうも瞬間だけ釣れてすぐに居なくなるようです。
その後、10時15分まで粘りましたが、何の反応もないので諦めて撤収となりました。
本日の釣果:
スルメ 全長15cm 2匹
(Sさん 胴長24cm 1匹)