2月11日(土):岩洞湖 わらび平
このところ週末に予定が入って釣りにいけなくてウズウズしていたので、
同僚2名を誘い久しぶりにワカサギ釣りに出掛けて来ました。
藪川の蕎麦屋に朝5時40分頃に到着したのですが、今日は人が多いようです。
早速エサと釣券を購入し、いつものワラビ平に向かったのですが
道路から氷上までの道のりは、氷の上にぐちゃぐちゃ雪で更にその上に
新雪20cmと歩きにくいったらありゃしない。
根性が無いのであんまり遠くに行かないように、ちょっと岸よりに釣り場を設営。
といっても露天が好きなので、足場を10分くらいかけて作り、やっとこさ穴を
開けました。そこは水深6mくらいといつもよりはやや浅目。
同僚1名は最初の穴ですぐにワカサギを釣っていますが、私は10分くらい粘って
やっと回遊してきたはぐれワカサギを2匹ゲット。どうもこの穴はハズレのようです。
違う穴を開けるにしてもまた足場を作る気力も無いので、足場を固めてある
最初の穴から1m近辺に穴を開け続け、やっと3個目の穴で反応が出ました。
ちょっと出遅れたもののワカサギはポツポツと釣れ始めましたが、15分くらいの
間隔でワカサギの回遊があるらしく、その時は数匹入れ掛りですぐに釣れなくなります。
その後は誘いに誘ってやっと釣れるといったパターンで、やっぱりこの時期は
難しいです。
露天で釣っているせいか近所のオジサンが様子見で数人来ましたが、どこも
似たような釣果のようです。
そんなこんなで12時30分まで粘り、やっと77匹を釣り上げて本日は終了です。
5m近辺で釣っていた同僚も同じような匹数で、いつの間にか私がトップでした。
やっぱり穴は重要で、ちょっとズレルだけで釣果は大違いを体験した日でした。