2月19日(土):岩洞湖 第1ワラビ平 6番看板前 6:30-12:40 31匹(通算平均 23匹)
今季4回目は、Sさんと私のチーム、Kさん単独、会社OBのTさん親子チームの計5人でワラビ平
6番看板前での釣行です。
先週までは道路側が好釣果でしたが、今週は果たして期待に応えてくれるでしょうか?
現地へは6時頃に到着し、魚探で良さげな穴を探しますが、Sさんの電動ドリルがあるので、とっても
楽です。
5.5mとちょっと浅場ですが、好反応の穴を見つけたので、その穴を起点にテントを設置します。
各チームとも近辺に場所を確保し、テントを設置したようです。
釣り開始は6時30分頃でしたが、魚の反応はあるもののサイズが小さいようで中々針掛かりしません。
ようやっと釣れて来たのはマッチ棒サイズのワカサギで、釣れているのかどうか竿先やリールにも重さが
現れずに見極めが難しい。
私がマッチ棒サイズばかりに苦戦している間、すぐ真横のSさんは中型サイズを含め数を伸ばしています。
そのうちアタリも少なくなり始めたので、私は穂先を替えたりオモリを替えたりして様子を見ます。
魚探ではかなりの反応があるのですが、口を使ってくれません。
特に底よりも1~2m上あたりを回遊している群れは、いくら狙っても釣れませんでした。
魚探をにらめっこしながら、底に反応が出始めたら誘ってみるのですが、偶にアタリが出るくらいで
針掛かりさせるのも難しく、数が伸びません。
餌を小まめに替えてみると偶にアタリが出ますが、アワセ損ねるとアタリは続きません。
今の時期ですので、やっぱりスレて来たんだと思われます。
2月恒例の居るのに喰わないパターンになっている状況で、偶にアタリがあっても浅場の回遊狙いで
魚のサイズが小さく針掛かりが難しいという厳しい釣りでした。
正午を過ぎても状況は改善せず撤収となりましたが、釣果は私31匹、Sさんは43匹でした。
11時30分に撤収したKさんも42匹、我々の撤収時点のTさん親子も父32匹、息子41匹と
ほぼ同じような釣果でした。
今の時期は、やはり釣果は伸びず難しいですね。