１０月９日（金)：男鹿 館山崎の最奥右側 AM5:15-11:30
先週のリベンジマッチということで、またしてもＮＫさんを誘って今回は磯場まで歩きやすい
館山崎に出掛けて来ました。
夜間工事による高速道路の利用不可を考慮して1時間早めに自宅を出発し、現地へは明るくなる前の4
時45分頃に到着しましたが、既に車が10台くらい居りました。
まだ暗かったので車で少し待機して5時過ぎに磯場へ向かいましたが、狙っていた手前側には先行者が
陣取って居たため、人が少なそうな最奥へ方面へ向かいました。
何とか釣り場をキープすることが出来ましたが、果たしてアジは釣れるのかちょっと心配です。
早速準備して釣りを開始しましたが、とりあえずルアーで水深や根掛かり等を確認後に
オキアミ餌の一本針仕掛けでアジを狙ったところ、すんなりと生き餌となる１５ｃｍアジをゲット
することが出来ました。
次に釣れたのは１０ｃｍチャリコでしたが、これもアオリイカの生き餌になるのでアジとチャリコを
数匹ゲットした後は、ＮＫさんにサビキ釣りで生き餌確保を頑張ってもらうことにして、私は
泳がせ仕掛けを用意します。
8時くらいまでこの場所で粘ってみましたが、まったく反応がないため先行者が居なくなった
左手側の突端へプチ移動を決行しました。
泳がせ仕掛けを投げ込んでからトイレ休憩のため一時場所を離れて戻ったところ、ＮＫさんから
「さっきウキが沈んでたよ！」とのことだったので、餌を確認しようと仕掛けを回収したところ、
上がって来たのは６０ｃｍくらいのダツ。
どうやらずっと針掛りしていたようですが、抜き上げの時に針が外れてオートリリース。
まあ、お土産にはならないので問題なしです。
その後も何回かウキがシモることがあったのですが、アジは齧られた跡はなかったので回遊の青物を
警戒して暴れたのかもしれません。
また、気づくのが遅れて仕掛けごと根に持っていかれたこともありましたが、正体は判りませんでした。
そんなこんなで、今回もアオリイカの姿は見れませんでしたが、帰り道にオガーレに立ち寄って
地元で獲れた魚介類を確認して帰宅しました。
