今週は、ＳさんとＫさんの三人でいつものワラビ平６番での釣行です。
予定ではＮＫさんも参戦するはずでしたが、昨夜に欠席メールが届きました。
前日朝に雪が降ったので道路の凍結を心配していましたが、アイスバーンもなく
すんなりと蕎麦屋に到着。
蕎麦屋情報では７・８番と２・３番が釣れているとのことでしたが、前日の土曜日に
Ｋさんが６番で36匹釣れたとのこと、またＫさんが遅れて到着する予定なので、
いつものワラビ６番前にしました。
Ｓさんと二人で６番看板前の水深６．５ｍで仕掛けの準備をしていると、Ｋさんが
登場し、前日のポイントはもう少しレストハウスよりとのことで、Ｋさんは
前日ポイントに向かい、我々はそこで実釣開始。
まだ浅場に魚は寄っていないようで、１度アタリがあったものの反応が悪いため
私はやや沖目の水深８ｍに移動。
するとスグに数匹釣れたため、その穴で粘ることにしました。
Ｓさんは暫く最初の穴で頑張っていましたが、あまり反応が良くないために沖目に
数か所穴を開けて探っています。
私の穴は、入れ食いにはならないけれど回遊のたびにポツポツとアタリがありましたが
８時を過ぎた辺りから反応が悪くなり、その時点で１５匹程度でした。
どうも居るのに喰わないパターンのようだったので、誘い方を色々試したところ
小刻みシェイクが有効と判り、回遊の度に数匹づつ釣果をあげることが出来ました。
Ｓさんはかなり沖目で数匹をゲットしていましたが、結局私の側に移動してきましたが
アタリは少ない様子。
天気予報では風はあまり強くない予報だったのですが、９時過ぎからかなり強い風が
ビュービューと吹き始め、露天ではかなり釣りづらい状況になりました。
Ｋさんはテントが飛ばされそうとのことで１１時頃に早々と撤収しましたが、
釣果は７匹の貧果だった様子。
我々は正午近くまで粘って、Ｓさん２３匹、私５１匹という釣果でした。
前回の誘いは弛ませが有効でしたが、今回は小刻みシェイクの反射食いが有効でした。
今回の写真はＳさんが燻製にＴＲＹしたものです。
