時期的にそろそろ氷上ワカサギ釣りも終了になりそうですが、前回の屈辱戦もあるため
今日はＫさんと慣れている6番のいつものポイント近辺で合流する手筈です。
終了間際のせいか駐車場は割と空いており、すんなりと降り口の側に駐車することが
できました。
毎週末に来ているＫさんは後から来る予定ですが、昨日は土管側で釣果があったらしいので
いつものポイントより土管側へ５０ｍ寄って、３箇所５ｍくらいの間隔に穴を空けて、
なんちゃって魚探で水深を確認してみます。
岸側は水深３．５ｍ、次が５．５ｍ、最後が６．５ｍでしたが、かなり水が落ちているようで
思ったほど水深がありませんでした。
最初に６．５ｍで釣りを開始しましたが全くアタリがなく、次の５．５ｍも反応なし。
ダメ元で３．５ｍに仕掛けを落としたら、なんとアタリがありました。
かなりの浅場ですが、シーズン終盤は意外と浅場がよかったりすることを思い出して
この場所に腰を据えて本格的に狙います。
小型サイズ２匹くらい釣ったところでＫさんが現れ、Ｋさんはいつものポイントで釣るとのこと。
ここで私は５．５ｍ穴でサクラマス狙い仕掛けをセットしておきます。
ワカサギに戻ってきた途端に怒涛の入れ食いが始まり、７時時点で既に５０匹オーバーの好釣果。
ただし、サイズはマッチ棒に毛が生えた程度の５、６ｃｍが大半です。
入れ食いは順調に続き、それが止まった７時３０分時点で７０匹程度でした。
その後も誘いや餌を頻繁に替えることでポツポツと釣れ続け、９時３０分にまたしても
プチ入れ食いがあり、１０時前には今季２回目となる束超えを達成！
いつものポイントで粘っているＫさんは、アタリはあるとのことですが、私の穴よりは
魚が大きいためか数は伸びていない状況ですが、それでも３０匹は釣れている様子。
Ｋさんは今日は夕方まで粘るとのことなので、あとで釣果を聞こうと思います。
（ 湖面で最終釣り人となる１７時まで頑張って、１０３匹とのこと。
最後は私の穴で４３匹釣ったらしい・・・。 ）
私のほうは１０時３０分時点で１１８匹となり、昼まで粘る必要もないので１１時には撤収することに
しましたが、サクラマスからの魚信は全くなし。
最終的に１３２匹の釣果となりましたが、９割以上は小型サイズのみ。
食べるのは小さいほうがおいしいと思うので良いのですが、数の割にはそんなに釣ったとは思えない
ビニール袋の見た目でした。
