2月19日(日):岩洞湖 わらび6番対岸 6:45-11:00 10匹(通算平均 49匹)
土曜日は爆風予想だったため、今週は日曜日に釣行ということで、Sさんと6時に蕎麦屋に集合。
今週もまた6番対岸へ向かいました。
日曜日は人も多く、ワラビ駐車場は満車なので手前の駐車場に車を置きました。
氷上はこのところ暖かかったせいか雪が解けて凍ったようで、全面氷状態。
歩くのは楽ですが、穴あけは大変そうです。
ポイント到着後、すぐに穴を空けて水中カメラで底の状態を確認。
水草が生えていることが確認できたので、さっそくその穴で釣り開始。
最初のアタリはモロコで、ちょっと嫌な気がしましたが、すぐにワカサギが釣れたので
そのままその穴で釣りを継続しましたが、今日は入れ食いモードが一向に訪れない状況。
Sさんは3m離れた場所で順調に数を伸ばしています。
水深はほぼ一緒で水草もあり、お互い同じ状況なのに、何が違うのか不思議です。
私の穴にも水草はあったのでいつかは回遊してくるだろうと期待していたのですが、
アタリが全然ないままベストタイムが終了。
しびれを切らして近場に穴を空けましたが、ほぼ反応なし。
そんな状況が続き、仕舞にはSさん穴の側に寄るも、まったくアタリなし。
ブドウ虫効果も期待外れ、というかブドウ虫をつついているアタリはあるのですが
肝心の針には食いついていないようで、結局、釣れないまま11時になり本日は終了。
帰り際にKさんに報告メールを出したら、道路側の看板前で今釣りしているとのことで
テントの色を確認したら、昨日も来ており、実は爆風で使っていたテントがダメになり
新しいテントを急きょ購入したとのこと。
昨日は爆風の中でも結構調子が良かったそうで、29匹釣ったところでテントが壊れてしまい、
今日はその屈辱戦で来たらしい。
Kさんもそろそろ撤収するとのことでしたが、先に撤収した私たちの釣果は10匹、
Sさん36匹で、Kさんは42匹と後から報告がありました。
どうやら道路側のほうが回遊もあり、比較的良かった様子。
ワラビ対岸は回遊が少ないようなので、次はどこにしようか悩みます。