8月12日(金):宿漁港 PM4:45-10:00
釣れている情報は全くありませんでしたが、久々に三陸のスルメイカ狙いで
午後からSさんと出掛けて来ました。
宮古へは16時くらいに到着しましたが、46号線の乗り換え部分が
何故か結構渋滞していましたが、予定時刻に現地に到着。
中之浜の手前に結構な高さの防潮堤が出来ていました。
まだ明るいうちに漁港に到着したので、防波堤の先端で下見をしましたが
先端部分の沖側がまだ工事中らしく、沖向きを狙うには見通しが良い状態。
これはラッキーということで、釣り人も少なくまずはルアーを投げてみます。
しばらく投げ続けましたが10cm程度の魚が追いかけてきますが口を使う
サイズの魚の反応はなし。
足元には小鯵がチラホラと見えますので、海はそれほど悪い状況ではない様子。
夕方17時過ぎにイカ仕掛けを準備をし、ルアーを餌木にチェンジして
暗くなるのを待ちます。
外向きや内向きと餌木を投げ続けますが、イカからの反応は全くなし。
暗くなったので冬にキープしておいたワカサギを餌にイカ釣りを本格化しますが
まったくアタリなし。
そんな状況でしたが、20時10分にSさんのウキが海中に引きまれ、遂に
明確なアタリがありSさんがラインを巻いてくると、途中で軽くなったようで
逃げられたとのこと。
確かに餌にはイカの食べた痕跡があり、やはりイカは居るようなので
期待して頑張りますが、その後が続きません。
そんなこんなで22時に撤収としていたところ、21時40分ころ私の仕掛けにも
アタリがあり、期待を込めて合わせたのですが残念ながらスッポ抜け。
型が小さいのか掛かりませんでしたが、Sさんは結構重かったと言って
いましたので何が原因でしょうかね。
この後、アタリもないので宣言通り22時に撤収して帰宅しました。