今期終了！

３月１７日(土)：岩洞湖　わらびと弁天島中間の中央　6：30-12：00　　50匹（通算平均　43匹）
 
今回5回目のワカ様で今期は終了とします。
 本日は単独釣行で、新調した竿のお試し釣行です。

場所は前回と同じですが、気持ちだけ弁天島に寄った所です。

氷上はやや解け始めていますが、ビシャビシャという程でもない状態。

 

早速６０ｃｍ程度の氷に穴を開けて、釣り開始。
餌は先週の残りですが、バターを食べさせていたので元気です。

 

水深は１５ｍほどですが、アタリがありません。
タナを上げ気味にして待ちますが駄目です。

 

１０分ほど粘って、やっと１匹目をゲット。
新調した穂先の調子は、ちょっと胴調子で私好みではなかったです。
アタリは明確にわかるので良いのですが、掛けるというイメージには程遠い。
もうちょっと張りが欲しかったです、残念！

 

リールは小型のスピニングなのですが、これもイマイチかな。
巻き上げ時に回転の反動があるので、穂先が暴れ気味です。

 

やっぱり落としたセットが一番良かったかなー。
今期は、お気に入り穂先も落としたし、リール込みのセットも落としたし、
魚探のソナー部を断線させたし、釣果もイマイチであまり良くなかったなー。

 

 

さてと、話は戻って、しばらく最初の穴で粘りますが１匹釣ったあとは
まったく反応ナシです。

 

仕方がないので、対岸寄りに５ｍ移動しましたが、ここも反応ナシ。

 

さらに岸よりに５ｍ移動して、やっと落とし込みに反応あり。
いい加減、穴あけに疲れたので、この穴で粘ります。

 

ここも水深１５ｍですが、先週よりは１ｍ浅い。
ということは、弁天島に向かって水深は浅くなっているようですね。

 

タナを探って見ると前回ほど上づってはいないようですが、細かい誘いよりは
フワーッとした遅めの落とし込みストップに反応が良いようです。

 

それを見極めるのに８時頃まで掛かり、その時点で１２匹です。

 

秒速５０ｃｍの沈下速度になるようにオモリを軽めに調整して、フワーッと
落とし込んで止めるとアタリが出ますので、いわゆる反射食いでしょうか。

 

抱卵している魚体が多いので、全体的にあまり活性が高くないようです。
サイズもバラバラで、回遊という雰囲気でもありません。

 

このパターンが解ってからポツポツと釣れて、最終的には正午までで５０匹の釣果でした。

さて、今期はこれで終了ですが、次回はホッケ狙いです。