今日はVARIVASの大会があったりしているようですが、そちらにはまったく関係なく
会社の同僚5名と大人数での釣行となりました。
情報によるとかなり厳しい釣果になると思われますが、場所は性懲りもなく対岸です。
湖上は雪が溶けて凍ったようで滑りますが歩きやすく、ポイントへは苦労もせず到着。
目印に従い、水深8m近辺で各自穴掘りを開始して気ままにスタートです。
ほとんど半径2m以内に皆が集中していますが、やはり釣れる穴は限られるようです。
アタリはあるものの中々ハリ掛かりせず、皆マッチ棒サイズに苦戦。
9割方がそのサイズなのであまり釣った気がしません。
8時過ぎまでなんとかアタリはありましたが徐々にアタリが遠のき、各自穴掘りを再開。
この時点で私の釣果は40匹くらい。
浅め（5m）でアタリがあったということで私もその同僚の側に移動。
マッチ棒サイズですが、釣れないよりはマシですね。
ここで15匹くらいマッチ棒を追加しましたが、9時を過ぎるとここも無反応に。
しばらく放っておいて戻ったら、何やら強い引きがあり上げてみると20cmの銀毛した
ヤマメ（ヒメマスではないと思う）がスレ掛かり。
その後は元穴に戻って粘るもほとんど釣れず、11時で撤収しました。
結局、私は57匹で同行者の中では一番の釣果でしたが9割方がマッチ棒サイズ。
皆の釣果もマッチ棒サイズ主体で20～50くらいと穴により匹数はマチマチです。
それと今日はモロコも結構釣れました、春が近いからかな？
大きめサイズを狙うなら、やはり沖目の水深10m以上あるポイントを攻めるしか
ないみたいです。（沖目で釣っていた会社関係別働隊のサイズは中大型でした）
