しばらくぶりの釣り日記です、結局年末はハタハタ釣りにも行けなかったなあ・・・。
解禁が遅れに遅れた岩洞湖ですが、当初予定では昨日会社の同僚と出撃するはずでしたが
身内に不幸があったので急遽不参加となり、本日が今年最初の釣りとなります。
昨日の釣果情報によると、わらび対岸では２０～４０匹程度でヒメマスが邪魔するとのこと。
あまり期待はできなそうですが、昨日も出撃し近年ワカサギ釣りに超ハマっているＳさんと
6時に蕎麦屋で待ち合わせ。
最近は餌の種類も豊富になり、どうしようか悩みましたがスタンダードなラビットを購入。
わらび平の駐車場はかつて見たこともないほどの満員御礼状態で、辛うじて駐車できました。
そそくさと準備をして、いつもの対岸方面へ向かいます。
昨日のポイントは釣果が望めないと思われるので、ちょっとズラして入江前の深場から
攻めましたが、まったくアタリがなく徐々に浅場へ移動。
水深７mくらいの場所でやっとアタリがあり、その後は入れ食い状態へ突入。
とはいえ、なぜか１投１匹なので悲しいかな釣果はなかなか伸びない。
9時３０分過ぎまではほとんどそういう状態で、時折ヒメマスが強い引きを見せます。
10時頃になるとアタリがパッタリ止まり、魚の気配が消滅してしまいました。
近場にある先行者の穴をうろうろと魚求めて彷徨いましたが、アタリはほとんどなし。
いつかは回遊してくるだろうと正午まで粘りましたが、結局束には届かず撤収となりました。
同行のSさんは軽い重りを使用したため、手返しが今ひとつで釣果が伸びず
ワカ46匹＋ヒメ３匹とのことです。
今日は朝のうちは風もなく穏やかな釣り日和でしたが、9時頃からやや風が出始め
雪もちらほらと降り始めました。
そんな中相変わらずの露天でしたが、気温が高めでラビットが凍らなくて助かりました。
