１１月中旬以来の釣り日記です、すみません。
毎週土日が大荒れだったのでどこにも行けず、ずーっと釣りをしたくて
禁断症状（釣具衝動買い！）がでてましたが、やっとの初釣りは岩洞湖での
ワカサギ釣りとなってしまいました。
しかも実は木曜日午後から風邪を引いてしまい、本日の釣りのために金曜日は
会社を休んで丸一日休息を取って、風邪を気合で治しての出撃でした。
さて、本日は会社の同僚４名＋子供２名での釣行で、氷上にも雪はなく
ツルツル状態で比較的歩きやすかったので場所はいつもの「わらび対岸」と
しました。
最初は岸から沖に向かって３箇所穴を空け、魚の居場所を探しましたが
いずれも反応は良くありません。
氷の厚さは１５ｃｍもないくらいで穴空けは楽チンでしたけど。
岸から２番目の６ｍくらいの水深の穴で誘ってアタリがあり、やっと初ワカサギを
ゲット。その後も誘って３匹ほど追加しましたが、入れ食いにはならず
その後もアタリはポツポツ程度。
その穴では１２匹ほど釣ってアタリが遠のいてしまいました。
サイズは中型主体ですが、たまに３年魚も釣れて全体的には大きめです。
同行者も未だにアタリ穴を探し回っており、今日は全体的に厳しい状況です。
比較的釣れているＳさんの傍に穴（水深は８ｍ）を空け、誘いを掛けるとすぐに
アタリがあったので、しばらくはここに粘ることにしました。
８時頃まででやっと３０匹程度を確保しましたが、未だにラッシュはなく
同行者のＭさんは拾い釣りに専念しているようです。
私もたまにアチラコチラとアタリ穴探しに出掛けましたが、アタリが出る穴は
最初の数投だけ反応があるだけで後がさっぱり続かない状況です。
９時を過ぎる頃より全体的にアタリが遠のき、忘れた頃にＫさんのソナーに
反応が出ますが、ソナーでは中層やや下に魚影があるようでタナアワセが
難しく、その群れで釣れるのは数匹のみでした。
結局正午までこんな感じでラッシュもないまま、撤収となりました。
私、場所固定のＳさん、拾い釣りのＭさんは３８匹の同数で、Ｋさんは
子供の世話に忙しく数匹の釣果。
途中、わらび対岸の下手（小石川方面）からの飛ばされたテントを止めてあげたら、
たまたま同じ会社の社員だったので状況を聞いたら、４０匹程度とのことで
わらび対岸はどこも同じような状況だった模様です。
なんとなくですが、状況はいつもの２月の雰囲気で激シブでした。
